ロボットオタクへのすすめ


“日本で初披露 「Xperia 1」の実機に触れて “

ソニーモバイルコミュニケーションズが4月16日、報道陣向けに「Xperia 1」の体験会を開催しました。Xperia 1は、日本を含む世界で2019年初夏の発売を予定していて、21:9という縦長の4K 有機ELをディスプレイ搭載したフラグシップ機です。既に「MWC19 Barcelona」で発表されたのですが、日本で実機が披露されるのは初めてということです。短時間でしたが、タッチ&トライコーナーでグローバル版の実機を触り、久しぶりに「欲しいXperiaだ」と感じました。他社も含めたフラグシックスマホは、ディスプレイのアスペクト比が18:9や19:9などが主流になりつつあるのですが、Xperia 1は、それよりもさらに縦に長い21:9のアスペクト比を採用しています。ソニーモバイルは、この比率を「シネマワイド」と呼んでいて、4K HDRの有機ELと相まって、映像コンテンツにより没入して楽しめます。映像配信サービスでは「Netflix」、ゲームでは「FORTNITE」「ASPHALT9」「ARENA OF VALOR」が21:9で楽しめるということです。


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