ロボットオタクへのすすめ


こんなものがすでに・・

LIGHBOTという室内用のナビゲーション機能付き障害物回避先導ロボットというもを知っていますか?今回このLIGHBOTが改良された、という記事で私は初めてこのロボットの存在を知ったのですが、LIGHBOTは、「病院・オフィスビル・商業施設などのバリアフリー環境において、視覚障害者や高齢者の移動を支援」するロボットとのこと。もうこのような弱者を支援するロボットが活躍していたんですね。私が住んでいる田舎では見たことはありませんが^^きっと東京都心などでは見ることができるものなんでしょうね。改良された点というのは誘導機能。新しく誘導案内型のナビゲーションを搭載したことで、ロボットを利用する人が選んだ目的地までロボットが誘導案内をしてくれるんだそうです。また、天井のマーカーがロボットの位置を検出することも可能になったので、建物の中のどこでLIGHBOTが働いているかもすぐにわかるとのこと。これから半年間神奈川県のリハビリ施設でロボットの実証実験を行い、実験から得られた知見を活かして来年に実用化できるよう、期待されているそうです。


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