ロボットオタクへのすすめ


コンピュータ将棋ソフトが反則負け

先日、5人のプロ将棋棋士と、ロボットを使っての将棋ソフトとの対局がネットニュースで紹介されていました。先日の分は1回目で人間の勝ちでした^^そして2回目となる高知城での対局では、ソフトのSeleneが、王手放置のため反則負け・・という結果になったそうです。将棋を知らない私としては、何が何だかよくわからないのですが^^最終的にSeleneのプラグラムの問題によって反則負けとなったそうなんです。こんなことってあるんですね~。また、仮にソフトが反則をしていなかったとしても、人間棋士の勝ちは間違いなかったと言われているそうです。そのプログラムの問題といのは、飛車不成、角不成、歩不成を認識できないというもの。そして面白いのは、棋士が練習の段階でこのプログラムの問題が分かっていたんだそうです。棋士としては、問題が修正されているだろう・・と思っていたそうですが、ソフトの開発者はそれに気づかなかったとのこと。結局は人の手が重要なんですね~。


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